みなさん、こんにちは!はるです。
突然ですが、貯金したいけどなかなかたまらない、ついつい使いすぎてしまう…
そんな悩みを抱えたことはありませんか?

主は仕組み化することで一気に家計が安定しました✨

そんな仕組み化について今日はお話しようと思います✨
なぜ「家計簿をつけているのに貯まらない」のか?
家計簿をしっかりつけているのに、なぜかお金が貯まらない。そんな経験、ありませんか?
私も以前は、毎月レシートをまとめて記録するだけで満足していました。けれど振り返ってみると、「だからどうする?」という行動に結びついていなかったんです。
記録だけの家計簿は、残念ながら“現状の把握”で止まってしまいます。貯まらない原因は、そこに「改善のための工夫」や「無理のない仕組み」が足りないからなんですね。
お金が貯まる人の家計簿は“仕組み化”されている
「仕組み化」とは、頑張らなくてもある程度“自動でうまくいくように整えておくこと”。
たとえば、「食費は週に5,000円まで」と決めて封筒で管理すれば、毎回悩まずに済みます。予算を守るために精神力を使うのではなく、“仕組み”でカバーするんです。
仕組み化された家計簿の特徴は:
- 予算やルールがあらかじめ決まっている
- 記録・管理がラクに続けられる
- 自分に合った方法で、無理なく続く
この“ラク・見える・続けられる”がポイントです。
私が使っている「仕組み化しやすい家計簿セット」
私が仕組み化を始めて続けられたのは、A5サイズのルーズリーフを使った「自作家計簿」のおかげです。
市販の家計簿も試したのですが、どうしても「ここに書きたくない」「この項目いらない」など違和感があり、続かず…
そこで、無地のA5ルーズリーフに自分で印刷したテンプレートを差し込むスタイルに変えたところ、
- 自分の生活スタイルに合う
- デザインも気分で変えられる
- しかも週予算だから毎日書く必要はない
と自由度が高くてストレスが激減!
現在使っているルーズリーフやバインダーはこちらです:
![]() | 新品価格 |

- ポリプロピレンファイル 2穴(リング式) A5サイズ用
- うり家計簿さんというインフルエンサーさんのテンプレート
- セリア フリーポケットリフィル
グッズをピックアップしたものが需要ありそうなら別記事でまとめようと思います!
「袋分け」×「週予算」でさらにラクになる!
仕組み化をさらに加速させたのが「週予算+袋分け」でした。
月の予算をざっくり週ごとにわけて、現金で封筒にわけるだけ。たとえば食費が月2万円なら、週5,000円ずつに分けます。
1週間分だけ財布に入れるので、使いすぎ防止になるし、万が一オーバーしても「来週から調整しよう」と気持ちが軽くなります。
「貯まる仕組み」は日々の“ちょっとした工夫”から

貯金って、いきなり大きな額を目指すと挫折しやすいものです。
だからこそ、日々の家計簿を「自分をほめるツール」として使うのもおすすめです。
例えば:
- 予算内におさまったらマークを書く
- 成功した週はシールを貼って達成感を得る
- 無駄遣いが減った理由をひとことメモする
…そんな小さな工夫の積み重ねが、気がつけば大きな自信と貯金に。
無理せず、でも確実に。仕組みを整えることで、未来の自分にありがとうと言える家計簿になりますように。
おわりに
家計簿って、頑張ろうとするほど続けるのが難しかったりしますよね。
でも、「自分にとってラクな仕組み」を作ることで、頑張りすぎなくてもちゃんとお金は貯まっていきます。
大切なのは、完璧じゃなくていいから「ちょっと続けてみること」。
自分に合う方法を見つけて、心地よく続けていけたら、それがいちばん素敵な家計簿です。
あなたの暮らしに、少しでもヒントが届いていたら嬉しいです🕊️
本日も閲覧いただきありがとうございます。
また次回の投稿でお会いしましょう!!!
さよーならー!!よい一日を!

コメント