みなさん、こんにちは、こんばんは!はるです。
「今年こそ、ちゃんと家計簿をつけてお金の管理をしっかりしよう!」
そう思って始めたものの、気づけば三日坊主で終わってしまった…という経験はありませんか?
家計簿をつけることは、節約や貯金、そして家計の見直しにとってとても大切な習慣です。でも、「毎日つけなきゃ」と思うとプレッシャーになってしまい、かえって続かなくなってしまうことも。
そこで今回は、「挫折しないための家計簿習慣づくり」のコツをご紹介します。

大切なのは、完璧を目指すことではなく、自分に合った
方法で無理なく続けること♪
ぜひ参考になさってくださいね。
まずは「目的」をはっきりさせましょう
家計簿をつけること自体が目的になってしまうと、ただの作業になってしまいがちです。
「なぜ家計簿をつけたいのか?」を考えてみましょう。
たとえば…
- 無駄な出費を減らして貯金を増やしたい
- 家族旅行のために予算を立てたい
- 将来に備えて、お金の流れを把握しておきたい
目的が明確になると、途中でやる気が落ちてしまったときにも「原点」に戻ることができます。
自分に合った「スタイル」を見つける
家計簿と一口に言っても、方法はいろいろあります。
- 手書きのノートにシンプルに記録する
- スマホのアプリで自動集計してくれるものを使う
- エクセルやGoogleスプレッドシートで管理する
「書くのが好きな方」には手書きが向いていますし、「手間を省きたい方」にはアプリの方が続けやすいかもしれません。
大切なのは「自分がストレスなく使えること」。お試しでいくつか使ってみるのもおすすめです。
完璧を目指さないことが、長続きの秘訣です

家計簿は「毎日つけなきゃ」「レシートがないと無理」と思ってしまうと、負担になってしまいます。
- 忘れてしまった日は「ざっくり記録」でもOK
- 週に1回、まとめてつけても大丈夫
- レシートがない出費は「なんとなく記憶」で十分
「完璧にやらなきゃ」と思わず、7割くらいできれば合格!くらいの気持ちでいましょう。
習慣化のコツは「時間と場所」を決めること
毎日家計簿をつける時間を決めておくと、自然と習慣になります。
たとえば…
- 夜、寝る前に5分だけ
- 夕食後のリラックスタイムに
- 週末に1週間分をまとめて記録
また、ノートやアプリを「目につく場所」に置いておくと忘れにくくなります。視覚的なきっかけも、継続にはとても効果的です。
「見える化」+「小さなごほうび」でモチベーションUP
成果が見えると、もっと続けたくなりますよね。
- 月ごとの支出をグラフにしてみる
- 節約できた金額を記録しておく
- 目標達成できた月には、ちょっとしたごほうびを♪
「見える達成感」と「自分へのごほうび」が、次のモチベーションにつながります。
「見える化」に関して別記事で今後まとめたいと思います。
私はモチベーション維持に、家計簿に可愛いマスキングテープやシールを利用しています♪
挫折しそうになったら、やさしくリスタート
もし途中で家計簿が止まってしまっても、大丈夫です。
「どうして続かなかったのか」をやさしく振り返ってみて、必要があれば方法を変えてみましょう。
大切なのは、「また始めよう」と思えること。
再スタートは失敗ではなく、立派な一歩です。
おわりに
家計簿は、長く続けることが一番の力になります。
毎日きっちりつけることよりも、「自分に合ったスタイルで気楽に続ける」ことを大切にしてみてください。
ほんの少しずつの積み重ねが、将来の安心につながります。
ご自身のペースで、楽しく家計簿を続けていきましょうね。
本日も閲覧いただきありがとうございます。
また次回の投稿でお会いしましょう!!!
さよーならー!!よい一日を!

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