8月から10月までの3ヶ月間、家計簿をまとめて振り返ってみました。
正直なところ、細かい数字を見るのが少ししんどくて、
今回は数字なしのゆるい振り返りにしています。
それでも、貯金には手をつけずに過ごすことができ、
結果として黒字をキープできました。
貯金も最初に先取しているので、プラスです。
黒字を守れたのは“仕組み”のおかげ

3ヶ月間、家計を支えてくれたのは、普段からの家計管理の仕組みです。
- 袋分け家計簿
使うお金を目的ごとに分けておくことで、感覚でどれだけ使えるかが分かり、数字を細かくチェックしなくても安心です。 - 週予算
1か月単位ではなく、週ごとに予算を区切ることで調整がしやすく、無理なく管理できます。 - 先取り貯金・積立
月初に貯金を確保することで、手元のお金を使いすぎる心配が減り、黒字キープの支えになります。
この仕組みがあったから、数字を見返せない月でも家計が大きく崩れることなく過ごせました。
袋分け家計簿の項目
我が家では、食費、ペット費、日用品、ガソリン、お米、
積立として予備費、イベント費、医療費、ペット費、被服費、美容院費、特別支出費
とわけています。
週予算について
我が家の週予算は、主に食費を5週にわけてやりくりしています。
生活費財布に中に仕切りをいれて、食費、日用品費、ペット費、ガソリン費、その他とわけており、
買い物に行ったときに無駄遣いしないよう工夫しています。
一週目が終わったら袋分け家計簿から二週目の食費予算を生活費財布にいれる、という流れです。
日用品費やペット費などは、あらかじめ買うものを決めて、その予算分を生活費財布の仕切りにいれて使うやりかたです。
■ 8〜10月のざっくり振り返り
数字は控えますが、印象としてはこんな感じです。
- 食費:月によって少し多めの時もあった
- 日用品:落ち着いていた
- ペット用品:いつも通り
- イベント費:小さめに収まった印象
- 特別支出費:多めに使った。(体調悪く、主にお惣菜を買いました)
数字は出していませんが、ざっくりと感覚で確認するだけでも、
家計の流れや改善点が見えてきます。
気力がない時期の家計振り返り

家計簿をつけていると、つい「完璧に数字を出さなきゃ」と思いがちですが、
体調や気分で数字が見られない月があっても問題ありません。
そんな時こそ、仕組みに頼ることが大切です。
- 袋分けで管理
- 週ごとの予算で調整
- 先取り貯金で黒字を守る
この3つがあれば、数字を出せなくても安心して家計を守ることができます。
この三ヶ月はレシート記入をしていないし、貯金も増えています。
来月に向けて

来月も、体調や気持ちに合わせながら、できる範囲で家計簿を続けていきたいと思います。
無理せず、ゆるく、でも仕組みはしっかり活かしていくことが大切です。
まとめ
1. 黒字を守れたのは仕組みのおかげ
- 袋分け家計簿:使うお金の目的を分けることで感覚で管理
- 週予算:1週間単位で調整しやすく、無理なく管理
- 先取り貯金・積立:手元のお金を守る、黒字を支える
2. 気力がない月も大丈夫
- 完璧に数字を出せなくても問題なし
- 仕組みに頼ることで、心の余裕を持ちながら家計を守れる
3. 続けることが大切
- 無理に頑張らなくても、できる範囲で続けることが長期的に家計を安定させる
- 仕組みがあるから、数字が見えなくても安心
3ヶ月を振り返って感じたのは、
黒字を守れたのは、普段から続けている「仕組み」があったからだということです。
袋分け家計簿や週予算、先取り貯金・積立があれば、じっくり数字を見返す余裕がなくても家計を守ることができます。
家計簿は完璧にやらなきゃと思うとしんどくなりますが、
無理せずできる範囲で続けることが一番大切。
仕組みが支えてくれるので、数字が見えなくても安心して過ごせます。
これからも、体調や気分に合わせながら、無理なく家計管理を続けていきたいと思います。
おまけのひとこと日記
最近は秋の風が気持ちいいですよね。🍁
お昼の陽だまりで愛猫が香箱座りしていて、
思わず写真を撮りました。
秋の柔らかい光に包まれる愛猫を見て、
ちょっと心がゆるむひとときでした。☕


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